グォン・ヒョクホ起亜(キア)車・国内営業本部長副社長が"最高フラッグシップセダン「THE K9」は大型セダンの新しいパラダイムを開くだろう"だとし、"年間内需2万台の販売を目標にしている"と話した。
起亜車は20日、ソウル江南区の「THE K9」専用展示空間「Salon de K9」でTHE K9メディアプレビューイベントを行った。
同日、参加したグォン・ヒョクホ副社長は"THE K9で起亜車のKシリーズの2世代ラインアップが完成された"、"プレミアム価値を込め、これまでになかった新しい高級車を提示するだろう"と自信した。
大型セダン市場は年間、輸入車6万台、国産車5万5000台水準で、約11万5000台だ。 起亜車は今後、THE K9を掲げて大型セダンの国産車市場占有率を35%台まで獲得すると明らかにした。
輸出は北米や中東市場を中心に今年下半期から本格化する。 年間輸出販売目標は6000台だ。
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