[韓国GM、2月の国内5804台販売...前年比48.3%↓]
韓国GMは2月の一ヵ月間、内需で前年比48.3%減少した5804台を販売したと2日、明らかにした。
韓国GM側は"昨年2月にはオールニュー・マリブとザニュートラックス効果が作用したため、今年の下落幅が大きくなった"と説明した。 しかし、群山(クンサン)工場の閉鎖決定による韓国GMの撤退要請も販売減少に影響を及ぼしたという分析も提起された。
車種別ではシボレースパークとマリブがそれぞれ2399台、1161台が販売され、実績を主導した。
クルーズとオーランドの場合、2月の国内市場でそれぞれ234台、365台が売れた。 両車種は追加生産なしに在庫物量が消尽されるまで販売される予定だ。
輸出は計3万921台を販売し、前年同期比5.6%減少した。 これによった先月の計販売台数は前年同期より14.2%減少した3万6725台と集計された。
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