ガス安全公社、無料映画上映・体育施設開放など地域共生企画

[写真=韓国ガス安全公社]


韓国ガス安全公社が、地域住民とさらに一歩近く、便宜提供を拡大するために校舎の施設を開放すると27日に明らかにした。

ガス安全公社よると、最近忠北(チュンブク)革新都市内の車両増加で、駐車難が深刻化されている。これに対して公社は先月から週末および公休日の午前9時から午後8時まで本社の駐車場を全面無料開放している。

また、公社の室内体育館と運動場も事前協議を経た後に無料で使うようにする方針である。

昨年に続き、今年も地域住民と公共機関役職員の文化生活共有のために今月28日から毎月最後の水曜日の夕方に、公社大講堂で無料映画観覧も進める。

夏休み期間である7月23日から8月30日までの1ヶ月間は、子供と父兄が一緒に楽しめるように毎週月曜日から木曜日まで子供を対象にした映画を上映する計画である。

キム・ヒョングンガス安全公社社長は“公社の施設を住民に開放するのは地域と共生するための努力の第一歩である”とし“施設開放を通じて、公社が地域に更に一歩近付くことができる機会になるように願っている”と話した。

(亜洲経済オンライン)


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