サムスン物産、合併後、事業競争力の強化…昨年の営業益8813億ウォン、前年比531.6%↑

[サムスン物産、合併後、事業競争力の強化…昨年の営業益8813億ウォン、前年比531.6%↑]



サムスン物産が合併後、事業部門別に事業の競争力を強化し、昨年、収益性を極大化したことが分かった。 サムスン物産は今年も利益成長の勢いを本格化して売上30兆時代を開く計画だ。

サムスン物産は1日、昨年の売上29兆2790億ウォン、営業利益8813億ウォンで、前年比それぞれ4.2%、531.6%増加したと明らかにした。

特に昨年4四半期の営業利益は前年同期比34.4%増加した2833億ウォンを達成し、昨年2四半期以降、3四半期連続2000億ウォンが上回る営業利益を記録し、収益性中心の利益成長を本格化した。

サムスン物産はこのような業績好調の背景には事業部門別に均等な業績改善や新成長動力であるバイオの加勢にあると説明した。

建設部門は良質のプロジェクトの売上が本格化し、前年比の営業利益が1362%増加した5015億ウォンを達成した。 商社部門はトレーディング物量の拡大で、114%増加した1497億ウォンの営業利益を達成した。 ファッション部門はブランドの再編など事業構造改善を通じて年間327億ウォンの営業利益を記録し、黒字転換に成功した。 リゾート部門も営業利益が前年比15.1%上昇した1802億ウォンを記録し、安定的な利益の増加傾向を続けている。 バイオは172億ウォンの年間黒字を記録し、急速に新成長動力として位置づけられ、利益成長に寄与している。

サムスン物産は今年、収益性中心の充実した成長を持続する一方、建設部門が保有した瑞草(ソチョ)ビルの売却などで財務構造改善の努力を並行していく計画だ。
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