産業通商資源部は今月20～21日、インドのニューデリーで包括的経済パートナー協定(CEPA)第4次改善交渉をすると19日明らかにした。韓国側からは、キム・ギジュン産業通商資源部自由貿易協定(FTA)交渉官が参加する。
両国は、昨年改善交渉を始めた以後、これまで3回の公式交渉で商品・原産地・サービス分野の追加自由化方案を議論した。
今回の4次交渉では、商品・サービス譲歩と品目別原産地基準改善を加速して実質的な成果導き出しのために努力することにした。
産業通種オ資源部の関係者は“インドは、大規模有望市場であり政府が推進する新南方政策の拠点国家で、今回の交渉は両国交易・投資多角化と経済協力深化の側面で重要な意味がある”と説明した。
引き続き“交渉が高い水準の相互互恵的方向に進行されるように、推進する一方韓国企業のインド市場進出拡大に実質的な役に立てるように積極的に努力する”と付け加えた。
（亜洲経済オンライン）
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