建設業の平均年収3485万ウォン


統計庁が18日に発表した「2016年基準建設業調査結果」によると、昨年、建設業企業数は6万9508個、前年比2.4%増加した。昨年の建設従事者1人当たりの平均年間給与は、3485万ウォンと集計された。

統計庁が18日に発表した「2016年基準建設業調査結果」によると、昨年の建設業企業数は6万9508個、前年比2.4%増加した。このうち総合建設会社は、9766個1.2%減少したのに対し、専門職別工事業者は、5万9742個で3.0%増加した。

従事者数もゼネコンは48万人で一年前と同じだったが、専門職別の従事者数は109万4000人で3.8%増加した。特に「施設維持管理公社」の従事者は仕事年間で18.8%p増加した。

従事者1人当たりの平均年間給与額は3485万ウォンで、前年比4.8%(160万ウォン)増加した。総合建設業従事者が4284万ウォン、専門別工事業従事者が3133万ウォンである。

種の地位別に1人当たりの平均年間給与額は、事務職従事者3856万ウォン、技術職従事者4025万ウォン、技能職従事者3012万ウォンなどとなった。一時的日雇い労働者の1日の平均賃金は13万1000ウォンと集計された。

建設公社の売上高は356兆6000億ウォンで、前年比8.6%(28兆1000億ウォン)増加した。これは2008年(60.7%)以来8年ぶりに最大の増加率である。建設業部門で創出された付加価値も106兆3000億ウォンで、前年比12.2%増加し、史上初の100兆ウォンを超えた。2003年(14.8%)以来13年ぶりの10%台の増加幅でもある。

特に、総合建設業の付加価値が47兆6000億ウォンで19.3%増加し、詳細業種別では施設維持管理公社が14.3%増加し、最も大幅に増加した。

(亜洲経済オンライン)


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