産業銀行、国家科学技術研究会・政府出資研究機関救援と業務協約

[写真=産業銀行提供]


産業銀行は21日、世宗(セジョン)国策研究団地で国家科学技術研究会および24個の政府出資研究機関救援(以下政府出資研究機関)と「優秀技術事業化および良い雇用創出」のための業務協約を締結した。

今回の協約は、4次産業革命先導金融機関と指定された産業銀行と科学技術分野核心研究機関である政府出資研究機関の協力で、優秀技術保有中小ベンチャー企業に対する実質的な支援網を構築して、これを通じた技術事業化や技術革新型ベンチャー企業育成で革新成長および良い雇用創出に寄与するのに意味がある。

産業銀行は、政府出資研究機関が推薦する優秀技術保有企業に対して「KDB R&BDプログラム」を通した融資支援、「KDBネクストラウンド」を通した投資誘致支援などで技術開発移転、技術事業化、企業規模拡張など企業の段階別成長を積極支援する予定である。

イ・トンゴル会長は“今回の協約を通じて、国内最大「科学技術R&BD連合体」を構成して、革新成長のキーワードである科学技術の開発および事業化に対する金融支援をより一層強化する計画である”としながら“同協約が実質的な成果につながって、技術革新型ベンチャー企業がグローバルユニコーン企業に成長することができるように「4次産業革命先導政策金融機関」の役割に最善を尽くす”と明らかにした。

(亜洲経済オンライン)


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