CJ、2020年まで京畿道高陽市に文化コンテンツ団地の造成

[CJ그グループ]


CJが2020年末までに京畿道高陽市に大規模な文化コンテンツ団地を造成する。

CJは、事業費1兆4千億ウォンをかけて、高陽市一山東区獐項洞の韓流ワールド内に30万平方メートル規模でCJ文化コンテンツ団地(旧K-カルチャーバレー)を造成すると6日明らかにした。

サッカー場46個分を合わせた規模の面積には、テーマパーク(23万7千600㎡)や公演場・ショッピングモール(万2千900㎡)、宿泊施設(万3千100㎡)などが入る予定だ。

CJ側関係者は"現在、テーマパークや公演場、商業施設、ホテルの設計が進んでおり、来年3月にすべての施設の同時着工を目指している"と話した。

テーマパークなど全ての施設では差別化されたコンテンツで五感体験ができる4DXと映画館、左右の壁までの画面が繰り広げられるスクリーンX、人工知能(AI)・仮想現実(VR)・ロボットなど4次産業の主要技術とメディアアートを結合する予定だ。

高陽市は団地が造成されれば、今後10年間25兆ウォンの経済誘発効果と17万人の雇用創出効果があるだろうと期待している。

CJ側は"団地が造成されてから生産される文化コンテンツのグローバル化や韓流の持続可能な成長と創出に寄与する計画"だと伝えた。
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