カカオ「4次産業革命の時代」カスタムIT人材育成

 [写真=カカオ]


1日カカオによると、3日までに済州島で済州島内の・高校生対象の「カカオと共に生活コーディングキャンプ」を進行する。キャンプは、島内の若者たちがコーディングを開始できるように準備したイベントで、6月に行われた募集で中学生35人、高校生85人が志願した。参加者はキャンプ期間中に、ウェブの歴史に対する理解と共にHTMLを使用してコーディングが何なのか調べて、コーディング実習を進行することになる。

カカオが最も力を入れているコーディング人材育成のために、5日から「カカオコードフェスティバル」を開催することにした。カカオが初めて挑戦するコーディングコンテストは、全国の大学(院)生を対象に行われ、アルゴリズムに興味のある学生が参加し、コーディングの社会的関心も高めて予備開発者が実質的なコーディングの経験を積むことができるよう構成した。

カカオは、コードフェスティバルを介して様々なテーマとフォーマットで予備開発者や開発者が技術の経験と知識を分け、将来的には成績優秀者にカカオインターンシッププログラムの機会を提供し、人材教育を続けていく計画である。シン・ジョンファンカカオ最高技術責任者(CTO)は“今回の大会を皮切りに、開発者のための行事を定期的に進める計画だ”と明らかにした。

カカオは、コーディングの有望株たちのためのプログラムも用意している。今月14日から19日まで済州大学教育大学で済州島内小学生対象の「カカオとするウィンドウコンピュータ教室」が開かれる。キム・ジョンフン済州大教育大学教授の研究チームと一緒に進行するウィンドウのコンピュータ教室は島内の小学生がマイクロビットを使用し、ブロック符号化を簡単に理解できる教育プログラムでは小学校4~6年生60人が参加する。

また、カカオは済州島内の青少年の進路体験プログラム「Show me IT」などの行事を通じて、未来人材教育を強化している。済州大学校と協力して企業カスタムIT人材を育成しており、最近では、VR体験ゾーンなどを構築し、済州地域のIT教育や生態系を構築するための様々なカスタマイズ事業を拡大している。

カカオの関係者は“カカオは、済州道民と青少年が実生活で活用できる生活コーディングやVRドローンキャンプなど、さまざまなIT教育プログラムを通じて創造的な人材を育成し、ITサービスの情報格差も解消していく計画だ”と話した。

(亜洲経済オンライン)


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