芸人キム・ビョンマン、米国でスカイダイビング訓練中に脊椎骨折で手術

[写真=SM C&C 提供]


「達人」で有名なお笑い芸人キム・ビョンマン(41)が脊椎の骨が骨折する事故に遭った。

現地時間20日、米西部カリフォルニア州付近でスカイダイビング訓練を受けていたキム・ビョンマンは、着地過程で突然変わった風向きによってランディングの際、負傷を負ったと彼の所属事務所であるSM C&Cは明かした。

精密検査の結果、脊椎の骨折はあったが、幸い神経の損傷はなかったという。

米国で22日、手術を終えたキム・ビョンマンは、現在リハビリ治療に集中しており、体が好転し次第、1~2週間後に帰国する予定だ。

KBS「ギャグコンサート」の「達人」として名前を知らせ、これまで様々なミッションに挑戦してきたキム・ビョンマンはSBSバラエティ番組「ジャングルの法則」で特有の生存本能で視聴者たちにたくさんの愛を受けてきた。

SBSバラエティ番組「拳を握って汽笛」でスカイダイビング世界大会を準備していたところ事故にあったキム・ビョンマンは、完治まで2カ月ほ必要とみられ、現在出演中の番組は回復経過によって撮影日程を調整する計画だ。
 
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