韓国エネルギー公団は、9月19～22日に一山キンテックスで開かれる「2017大韓民国エネルギー大会」の参加業者を募集する。
産業通商資源部と共に「エネルギー未来をより」という主題で開催される今回の行事は、今年で37回を迎える。
特に、エネルギー大会は国内で唯一政府が直接主催・主管するエネルギー展示会で、伝統的なエネルギー分野であるエネルギー効率や新再生エネルギーだけでなく、モノのインターネット(IoT)や電気自動車などを拡大したエネルギー分野の展示がなされる。
合わせて今回の展示会は、新政権スタート後に初めて開催されるエネルギー展示会として、政府が構想する政策を知らせ、大韓民国エネルギー未来に対して議論する場になると展望される。
展示館に参加する企業には、新製品発表会参加、金融相談会参加、海外バイヤー招請費支援などの特典が提供され、来月末までにエネルギー大会のホームページ(www.koreaenergyshow.or.kr)で参加申し込むことができる。
今回の行事は、エネルギーが産業領域を越えて日常生活のそばにあることを知らせるために、自律走行車の試乗体験、エネルギー映画トークコンサート、エネルギー進路体験など多様な行事も用意される予定である。
（亜洲経済オンライン）
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