事前投票率が25%を超えると、弘大付近でフリーハグするという文在寅候補の公約は、4~5日の両日間行われた全体有権者の26%を超える約1,107万人が投票権を行使して実現した。
フリーハグ行事は、現場で希望参加者を選抜する方式で行われた。文候補とハグした人は求職青年と非正規職労働者、子育て女性、誕生日である市民、10代女子高生など22人だった。
50分ほど行われたフリーハグ行事は集まった人がみんなでハグをし団体写真撮影を最後に終了した。文候補は、"皆様ありがとうございます。愛してます。最後まで共にしてください。必ず投票してください"と話した後、市民らとともに"5月9日、投票しましょう"を叫んだ。
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