[第一企画、「アドフェスト」広告祭で本賞14個…歴代最多受賞]
第一企画は先週末、タイのパタヤで閉幕した2017アジア・太平洋広告フェスティバル(アドペスト)で歴代最多の14個の本賞をもらったと27日、明らかにした。
第一企画は今回に本社と海外法人から出品した多数のキャンペーンで、歴代最多の規模(36個)の本大会進出の記録を立てた中、金賞3個、銀賞8個、銅像3個など計14個の本賞をもらった。
第一企画の関係者は"今回の成果は昨年の歴代最多本大会進出の記録(25個)と一昨年の歴代最多受賞記録(13個)を越えている"と説明した。
今年、第一企画の受賞作のうち、最も注目されたキャンペーンはユニクロと進行した「ヒートテックウィンドウ(HEAT TECH WINDOW)」で計4つの賞を受賞した。
ヒートテックウィンドウはユニクロの機能性下着ブランド「ヒートテック(HEAT TECH)」発売10周年を記念して、消費者らがより暖かくて経済的な冬を過ごせるように準備したキャンペーンだ。
創設20周年を迎え、「多様性の20年(20 Years of Diversity)」というテーマで22∼25日に開かれた今年のアドフェストにはアジア・太平洋地域20か国余りから3000余りの作品が出品され、1200人を超える業界の関係者らが出席した。
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