​サムスン電子、「グローバル消灯」キャンペーン

[사진=삼성전자 제공]



サムスン電子が「光」を節約して世界奥地の村を明るくしている。

サムスン電子は21日夜、サムスンデジタルシティ(水原)と51のグローバル販売法人で地球を考えて電力不平等を解消しようという趣旨の「グローバル消灯(Turn off your light)」キャンペーンを実施した。

「私が節約した電気、電力難地域に寄付します」という副題をつけた今回のキャンペーンはサムスン電子のニュージーランド販売法人を皮切りに、アジア、中東、欧州、アフリカ、中南米、北米までに大陸別に順次行われた。

サムスン電子は今回の消灯で約8000tの炭素発生量の削減効果を収めた。 今回に節約した電気料金や会社の社会貢献基金で太陽光で充電できるLEDランタン1400台をインドネシア・パプアの奥地である「ティオム村」住民に伝えた。

グローバル消灯キャンペーンは25日、全世界で行われる世界自然基金(WWF; World Wildlife Fund)主管の「アースアワー(Earth Hour)」の事前行事だ。

今年で11回を迎えるアースアワーは気候変動の危険性を知らせて、地球を保全しようという趣旨からスタートされ、毎年3月の最後の週の土曜日に午後8時30分から1時間実施される。
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