キム・ウンスック作家の「わびしく燦爛な神(しん)-鬼(トッケビ)」・・・最高の視聴率記録とともに終映

[写真=キム・ゴウン SNS]


大韓民国を沸き返えるようにしたtvN 10周年特別企画金土ドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼(トッケビ)」(脚本 キム・ウンスック、演出 イ・ウンボク、制作㈱ファエンダムピクチャーズ)が視聴率20.5%を記録し、21日終映した。

23日、視聴率調査会社のニールセンコリアによると、20日夜に放送された「わびしく燦爛な神(しん)-鬼(トッケビ)」15話は平均18.7%、最高19.8%を記録、翌日(22日)放送された16話(最終回)は平均20.5%、最高22.1%での最高視聴率を記録した。これはtvNのドラマ史上最高視聴率記録だ。

同日、「わびしく燦爛な神(しん)-鬼(トッケビ)」最終回では劇中で不滅の人生を生きている鬼、キム・シン(コン・ユ)と最初の生から死を迎えたお化け神父チ・ウンタク(キム・ゴウン)が生まれ変わって再会する姿が描かれた。

3年前からこのドラマを企画して作り出したキム・ウンスック作家が地上波ではなくケーブルチャンネルを通じて初めて放送した「わびしく燦爛な神(しん)-鬼(トッケビ)」は前世と現世が連結される運命という時空間を超越した歴代級ファンタジーロマンスドラマを誕生させた。

一方、最終回で視聴率20.5%を記録したtvNのドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼(トッケビ)」はドラマ「応答せよ1988」の最終回が記録した平均視聴率19.6%を更新し、tvNのドラマ視聴率の歴史を書き直した。
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