13日、慶州で「日韓観光人交流の夜」開催

[写真=慶尚北道観光公社提供]


韓国と日本を行き来する両国観光客1千万人時代を早期実現するための「日韓観光人交流の夜」行事が13日慶州ヒルトンホテルで開かれる。

韓国観光公社と日本旅行業協会(JATA)が両国間の観光交流不均衡を解消し、観光客1千万人時代の達成にお互い協力するために開かれるこの交流会は、両国の観光関連機関と関係者200人余りが出席し、観光活性化と協力方案を論議する。

14~15日には日本旅行業協会の関係者150人余りが釜山・蔚山・慶州と広州・扶余百済の歴史、江陵(カンヌン)と平昌(ピョンチャン)冬季五輪3つのコースに分けてパムツアーをする。

特に、慶州では参加者たちが仏国寺と石窟庵を探訪するなど慶州地震以降低迷した観光の活性化と観光客誘致努力を集中的に知らせる。

チェ・ヤンシク慶州市長は“今回の行事を契機に日韓の間の持続的な観光交流が行われることを期待する”と、“慶州が大韓民国を代表する安全な歴史文化観光都市として新たに生まれ変わることができるよう努力する”と話した。

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