[写真＝ティファニーインスタグラム、ティファニーSnapchat]
SMを代表するガールズグループ少女時代のティファニー(27)が14日、自分のインスタグラムに日本の帝国主義を象徴する日章旗の絵文字をのせ、写真を共有するアプリであるスナップチャット(Snapchat)に旭日旗(日章旗)の模様と共に「TOKYO JAPAN」という文句が入った写真を掲載し、非難の世論が殺到している。
ティファニーのSNS波紋が拡散されているなか、Daum「アゴラ」の請願の掲示板にはティファニーの芸能界退出を要求する掲示板に署名したネチズンが二日ぶりで8200人を超えた。15日登場したこの署名掲示板は17日午前9時40分現在8204人が署名した。
掲示板を開設したネチズンは“少女時代が2009年「願いを言ってみて(Genie)」の活動当時アルバムジャケットに描かれていた模様が旭日旗を連想させるという議論があったため、ティファニーがその意味を知らないわけがない”と、“芸能界から永久退出し、アメリカに追放させなければならない”と書いた。
ティファニーは“このような大切な意味深い日に、私のミスで多くの方々にご迷惑をおかけして申し訳ございません。”と自筆で謝罪したにもかかわらず彼女に対するのSNS議論は続いており、デビュー以来最大の危機を経験している。
一方、ティファニーは13日と14日、東京ドームで開かれた「SMTOWN LIVE」に参加し、韓国の光復節(日本から独立を記念する日)である8月15日午後、金浦空港に到着した。
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