[LG OLED TV、英国自然史博物館「カラーとビジョン展」後援]
LG電子は英国自然史博物館が15日から11月6日まで4ヵ月間、進行する「カラーとビジョン(Colour&Vision)」展を後援すると明らかにした。
LG電子は今回の展示会に65型曲面ウルトラOLED TV(モデル名65EG960V)6台、55型ウルトラOLED TV(55EF950V)6台など12台を設置した。 展示期間だけで10万人以上の観覧客たちが博物館を訪問すると予想している。
LG電子は自然史博物館が色の美しさをちゃんと鑑賞できるディスプレイにLG OLED TVを選択したと説明した。
「カラーとビジョン」展は博物館が所蔵した展示標本、超高画質で撮影した自然環境写真、コンピューターグラフィックなどを活用して人間と自然が作ってきた色の美しさを見せてくれる。 500万年前の先カンブリア時代の三葉虫の皮、アフリカシマウマの保護色、現代都市のネオンサインなど地球上に存在する多様な色を通じて教育的情報と視覚的な楽しさを同時に伝達する。
LG OLED TVはバックライトなく、画素一つ一つが光を出すため、現存するTVのうち、自然に最も近い色を具現する。 液晶画面(LCD)パネルに比べて厚さが薄く、曲面型のディスプレイを実現することも簡単だ。
英国自然史博物館は年間訪問者が600万人にのぼる観光名所だ。 人類と自然の歴史を盛り込んだ展示標本だけで4億点余りを保有して世界最大の規模を誇る。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
