キム・ジュンス、東京で春の音楽会開催・・・・1万5千日本ファンのため30人組オーケストラ動員

 [写真=C-JeSエンターテインメント提供]


亜洲経済キム・アルム記者=キム・ジュンスが東京の一万5千日本ファンと特別な春の音楽会を開いた。

C-JeSエンターテインメントは"キム・ジュンスが昨日(30日)に続き、今日(31日)まで東京国際フォーラムホールAで日本バラードスプリングツアー「2016 XIA THE BEST BALLAD SPRING TOUR CONCERT vol.2 in JAPAN」を開き、一万5千人のファンに会う。5ヵ月ぶりに東京で会った日本のファンは彼の甘美なライブや様々なパフォーマンスに熱いエールを送った"と伝えた。

キム・ジュンスは今回の公演で自分の2015年の出演作であるミュージカル「デスノート」の主要舞台をコンサートに合わせ華やかに再編成し、違った魅力を披露した。ミュージカル「デスノート」は、日本人に大きな人気を得ている漫画が原作で、ジュンスの「L(エル)」が舞台に登場すると、どんな時よりも熱い歓声と歓呼が殺到した。

公演の関係者は"日本で大きな人気を得たキャラクターだっただけに爆発的な反応だ。特にキム・ジュンスだけの優れた表現力とディテールな演技で、まるでミュージカルを見てるような完成度の高いガラ公演で反応も熱かった。現地の関係者たちも彼の溢れるエネルギーと舞台の掌握力に驚いき、彼のミュージカル界のレベル再確認するきっかけになった"と伝えた。
 

 [写真=C-JeSエンターテインメント提供]


ジュンスは日本ツアーを迎え、福山真広の「誕生日には真っ白な百合を)」とDEEPの「君じゃない誰かなんて~Tejina~」などの日本、バラード曲を歌った。歌詞に盛り込まれた切ないメッセージと甘美な彼の音色にファンは熱い喝采を送った。

キム・ジュンスのパフォーマンスもスペシャルた。30人組のオーケストラと一緒にライブを披露する今回のツアーでキム・ジュンスは毎回指揮者に変身しサプライズパフォーマンスをする一方、客席まで直接下りてきて観客とハイタッチをするなどスペシャルファンサービスをプレゼントした。

会場を訪れた加藤マリさんは"キム・ジュンスの選曲センスにいつもびっくりしたりする。日本ツアーがある時はJ-POP、バラード曲を直接披露してくれるのに叙情的な歌詞とジュンスの音色が加わり、この春、大きなプレゼントをもらった気がする。家に帰るまで余韻が残りそうで、しばらくの間、おかげで幸せを感じそうだ"と話した。
 

 [写真=C-JeSエンターテインメント提供]


ジュンスは"ファンの皆さん、いつも本当にきれいです。ありがとうございます。皆さんの存在が私には本当に大きな力になって、今日の公演も感謝の気持ちで元気になります! 本当に僕のファンたちはきれいで美しいです"と伝えた。

一方、ジュンスは今日(31日)まで東京国際フォーラムホールAで日本ファンとの出会いを続けている。
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