[日文] 日本 小沢氏、概算要求見直す方針 / 日 오자와氏, 예산안 개산요구 재검토할 방침

日本民主党代表選で5日、菅直人首相と小沢一郎前幹事長の立会演説会が日本・大阪市内で行われ、小沢氏は来年度予算の概算要求基準が一律1割削減方針となったことに関し「これからでも直す気になれば直せる」と語り、首相に就任した場合は見直す意向を示したと、日本の毎日新聞が6日報じた。

見直しについて小沢氏は「腹を据えて、自分の決意でやるんだという決意を固めればできる」と強調。首相は「経済政策を中心に頑張り、クリーンでオープンな政党を作る」と訴えた。

これに先立ち、首相と小沢氏はフジテレビとNHKの番組に出演。小沢氏は「霞が関で(予算の)采配(さいはい)を振るのではなく、地域に任せるべきだ」と補助金の一括交付金化による財源捻出(ねんしゅつ)を主張。首相は「21兆円の補助金のうち15兆円は高齢者医療、国民健康保険など。交付金化しても2割3割削るのは難しい。冷静に見ないと福祉の切り捨てになる」と異論を唱えた。

外交・安全保障では、小沢氏は「日韓、日中関係は日米関係に次いで大事」と語り、米中両国と等距離外交を行うとする「正三角形」論を修正。さらに「一番問題なのは尖閣諸島。歴史上も尖閣諸島が中国の領土になったことは一度もない」と語った。首相は南西諸島への自衛隊配備について「一つの検討課題だと思っている」と述べた。防衛省は11年度概算要求に調査費を計上している。

日本語ニュースチーム news@ajnews.co.kr
 


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