消費心理が蘇る… 第3四半期のカード承認額6.7%増
消費心理の回復傾向が明確になり、今年第3四半期のカード承認金額が前年より6%以上増えたことが分かった。株価上昇や景気刺激策などで消費が改善し、個人・法人ともに承認金額と件数が増加した。特に、法人カードの使用が2桁の増加率を示し、回復傾向を牽引した。 31日、与信金融協会の与信金融研究所によると、今年第3四半期の全体カード承認金額は327兆7000億ウォンで、前年同期比6.7%増加した。承認件数は78億3000万件で5.5%増えた。カード承認金額の増加率は、昨年第4四半期は3.2%、今年第2四半期は3.7%から第3四半期は6
2025-10-31 17:42:48