再び上昇する住宅ローン変動金利…10月のCOFIX 0.05%p↑
銀行圏の住宅担保貸出(住宅ローン)変動金利の基準になるコフィクス(COFIX・資金調達費用指数)が2ヶ月連続で反騰した。 17日、銀行連合会によると、今年10月の新規取り扱い額基準のコフィクスは、9月(年2.52%)より0.05%ポイント(p)高い2.57%と集計された。前年10月以降下落を続けたが、 9月から2ヶ月連続で反騰したのだ。 ただ、残高基準のコフィクスは2.89%から2.84%へと0.05%p下落した。 コフィクスは、韓国の国内8銀行が調達した資金の加重平均金利である。銀行が扱った預金・積金と銀行債など主要受信
2025-11-17 17:35:53