暁星重工業が人工知能(AI)時代の爆発的な電力需要に対応するため、次世代電力安定化技術の先取りに乗り出す。
暁星重工業は19日、ドイツのSkeleton Technologies、日本の丸紅と「e-STATCOMの開発および事業協力」のための業務協約(MOU)を締結したと20日、明らかにした。
Skeletonは2027年までに暁星重工業が推進する次世代電力補償装置「e-STATCOM」の開発に共同協力する。 Skeletonの戦略的パートナーである丸紅はスーパー・キャパシタの供給を担当する。
E-STATCOMは既存のSTATCOMに高性能エネルギー貯蔵装置であるスーパー・キャパシタを結合し、電力の供給・品質をリアルタイムで同時調節し、電力網の安定性を高める次世代ソリューションだ。
最近、世界の電力市場はAI時代転換にともなう電力需給不均衡と太陽光・風力など再生エネルギー変動性対応のための電力安定化技術が要求されている。 E-STATCOMは変動性が激しい需要にも電力系統が常時安定的に稼動できるようにするため、未来エネルギー市場の必須インフラに挙げられる。
暁星重工業は2027年にe-STATCOMの開発を完了し、韓国初の商用化に乗り出す方針だ。 これに先立ち、2006年には韓国で初めてSTATCOMの開発にも成功している。
2015年に150㎹ar(メガバー)級STATCOMの商用化に成功し、2018年に新ヨンジュ、新チュンジュ変電所に単一設備基準で世界最大規模だった400MVar級STATCOMを設置した。
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