2026. 06. 29 (月)

貿易協会「3四半期の輸出改善が継続…半導体主導で4四半期連続の改善見込み」

  • 貿易協会EBSI107.0…基準線を上回る

  • 原材料供給回復期待もコスト負担は継続

輸出産業景気見通し指数の写真 貿易協会
輸出産業景気見通し指数 [写真=貿易協会]

今年第3四半期も半導体や無線通信機器・部品を中心に輸出改善の流れが続くと予想されている。中東情勢による原材料供給の不安定さは回復が期待されるが、原材料価格や物流費の負担は依然として主要な課題とされている。

28日、韓国貿易協会国際貿易通商研究院が発表した「2026年3四半期輸出産業景気見通し調査(EBSI)」によると、今年第3四半期のEBSIは107.0と集計された。EBSIが100を超えると、次の四半期の輸出環境を前の四半期よりもポジティブに見る企業が多いことを意味する。

全体指数は4四半期連続で基準線の100を上回った。多くの業種は基準線を下回ったが、半導体や船舶などの主力産業が全体の輸出景気見通しを押し上げたと分析されている。

品目別では、15大品目の中で半導体を含む4品目の輸出環境が改善されると調査された。半導体のEBSIは142.6と最も高かった。サーバー用DRAMの需要が堅調であり、HDD供給不足に伴う高性能SSDの需要拡大が続いている影響である。

無線通信機器・部品も120.3を記録した。下半期には主要スマートフォンの新製品発売が予定されており、関連部品の輸出が強気を示すと予想されている。

業界ではAIサーバーへの投資拡大がメモリとストレージデバイスの需要を同時に押し上げており、半導体の輸出回復が単なる価格反発を超えてサーバー用の高付加価値製品中心に続いていると見ている。

一方、電気・電子製品は74.1にとどまった。中国の二次電池メーカーとの価格競争の激化やOLED部品の価格上昇が負担となった。プラスチック・ゴム・皮革製品も76.0と不振が予想されている。中東情勢以降急騰したナフサなどの原料価格が高水準を維持しているためである。

調査項目別では、10項目中「輸出商品製造原価」を除く9項目が改善されると示された。設備稼働率は114.3、輸出相談・契約は111.9を記録した。

特に原材料供給・調達指数は111.4で、前四半期より41.6ポイント上昇した。中東の緊張緩和と前四半期の低水準に伴うベース効果が反映され、2017年第4四半期以来9年ぶりの高水準を記録した。

輸出企業が挙げた第3四半期の主要な課題は原材料価格の上昇と物流費の上昇であった。応答比率はそれぞれ24.7%、17.9%である。原材料価格の上昇は全品目で最も大きな負担要因として指摘された。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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