2026. 06. 01 (月)

サムスン電子の米国法人本社、ニュージャージー→テキサスへ移転

삼성전자 미국 오스틴 반도체 공장 전경 사진삼성전자
[写真=サムスン電子(サムスン電子の米オースティン半導体工場)]

サムスン電子の米国法人が、ニュージャージー州にあった本社をテキサス州へ移転する。テキサス内のモバイル・ネットワーク拠点と半導体生産拠点を連携させ、米国事業全体の効率を高めようとする動きと解釈できる。

1日、聯合ニュースによると、サムスン電子はニュージャージー州エングルウッド・クリフスにある米国法人本社を今年中にテキサス州プレイノへ移転することを決定した。

サムスン電子は昨年、ニュージャージー州リッジフィールドパークから近隣のエングルウッド・クリフスへ本社を移転したことがある。今回の移転が完了すれば、1年ぶりに米国法人本社を再び移すことになる。

現在、エングルウッド・クリフス本社で働く従業員は約1000人とされている。現地事務所の業務を担当する一部の人員を除けば、ほとんどがプレイノの新本社へ再配置される見通しだ。

プレイノには、サムスン電子米国法人のモバイルおよびネットワーク事業を担当する事務所がある。近隣のテキサス州オースティンにはサムスン電子の半導体工場が稼働しており、テイラーには先端ファウンドリ工場が年内稼働を目指して最終段階の作業を進めている。

今回の本社移転は、モバイルやネットワークや半導体など米国内の主要事業拠点をテキサス中心に結びつけ、シナジーを高めようとする意図と解釈されている。テキサスは税制優遇と比較的低い不動産コストを前面に出し、グローバル企業の拠点移転先として注目されてきた。

実際、2020年代に入ってテスラやオラクルなどの主要ビッグテック企業も本社をテキサスに移転した。サムスン電子も米国内の生産や営業、ネットワーク事業の中心をテキサスに移し、現地事業の再編を加速させている。

サムスン電子の関係者は「年内の移転を目標に準備作業を進めている」とし、「綿密な検討を経て本社の運営および人員配置計画を確定しようとしている」と明らかにした。
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