2026. 05. 12 (火)

カカオ、株価低迷の中での成果給要求に株主の不満高まる

  • ノ조の決議大会に向けた動き…カカオ5社の交渉決裂

  • 「業績より重要なのは株価」…カカオの労使対立に株主の不満拡大

グラフィックカカオ
[グラフィック=カカオ]

過去最高の業績を記録したカカオの労働組合は、成果給を要求し集団行動に入る予定である。サムスン電子の労働組合が「営業利益の10%の成果給」を要求した後、労使間の対立が広がっている。しかし、過去最高の株価を連日更新しているサムスン電子とは対照的に、カカオは業績とは逆に株価が年初来の最低値に近づいており、企業価値の増加よりも報酬要求が先行しているとの指摘がある。

11日、コスピ指数が7800を超え8000を目指す中、指数とは逆行するカカオの株価に株主の悩みが深まっている。過去1ヶ月でコスピは約30%急騰したが、カカオの株価は終値ベースで最高5万600円、最低4万5250円の範囲で推移している。第1四半期に過去最高の業績を記録した日にも株価は下落した。

カカオの株価が下落を免れない理由は、将来の成長動力が不透明であるとの評価によるものである。第1四半期に過去最高の業績を記録したが、本業の成長による収益性の改善ではなく、関連会社の再編効果によるものであることも影響している。カカオゲームズやカカオヘルスケアなどを連結実績から除外し、損益構造が改善されたためである。業績改善にもかかわらず、成長性の鈍化やAI戦略の不確実性、コンテンツ事業の不振などが重なり、市場の期待値は依然として低い。

このような状況下で、カカオの労働組合は過去最高の連結業績を記録したため、それに相応しい報酬が必要だとし、集団行動に出ている。全国化学繊維食品産業労働組合カカオ支部のクルーユニオンは、20日に埼玉県のパンギョ駅広場で決議大会を開催する予定である。労働組合はこの日または翌日、参加人数を募集する予定である。決議大会は、労使間の交渉が円滑に進まない場合、組合員の結集と世論喚起のために行う集団行動の性格を持つイベントである。

先にカカオの労働組合は、7日に会社との賃金・団体協約交渉の決裂を宣言し、埼玉地方労働委員会に調整申請書を提出した。今年の交渉は、カカオをはじめ、カカオペイ、カカオエンタープライズ、DKテクイン、XLゲームズなど5社を対象に進行中である。

労働組合は、カカオが過去最高の連結業績を記録したため、それに相応しい報酬が必要だとの立場である。サムスン電子の労働組合のように営業利益の一定割合を直接要求する方式ではないとされている。カカオ内部では、相当数の関連会社が依然として営業赤字であるため、一律に営業利益連動の成果給を要求するのは難しいとの判断も働いている。

株主コミュニティやネイバー証券の銘柄討論板などでは、株価が底値に留まる中で成果給の議論が繰り返されているとの反応が続いている。企業価値の回復や株主還元よりも内部報酬問題が優先されているとの批判も出ている。

一部の投資家は「成果給で騒がしいサムスン電子は株価が上がったが、株価の反発がない状況で成果給の議論だけをしている労働組合」や「成果給より企業価値の回復を優先すべきだ」との反応を示している。また、別の投資家の間では「チョン・シンア代表体制以降、明確な成長動力が見えない」や「カカオトークのような国民的サービス級の新事業が出ない限り、株価上昇の余地は限られているだろう」との意見も出ている。

業界では、今回のカカオの労使対立がIT業界全体の賃金交渉にも影響を与える可能性があると見ている。プラットフォーム・ゲーム業界を中心に、業績改善時に成果報酬を強化すべきだとの要求が広がる可能性があるためである。しかし、株価の低迷と成長の鈍化が続く中で、企業が従業員報酬と株主価値のバランスをどのように見出すかが重要な課題として注目される。



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