斗山エナビリティ、カザフスタン発電所の現代化事業推進

[写真=斗山エナビリティ]
[写真=斗山エナビリティ]

斗山エナビリティがカザフスタンで老朽化した発電所の性能改善と環境設備構築など、現代化事業を推進する。
 
斗山エナビリティはカザフスタンエネルギー省と韓電KPSと「老朽発電所性能改善事業のためのMOU」を締結したと24日、明らかにした。

今回の協約で、斗山エナビリティと韓電KPSはカザフスタンのAlmaty、Pavlodar、Astana、Topar発電所に対する妥当性調査(feasibility study)を通じ、環境設備構築と発電所性能改善事業を推進する予定だ。
 
斗山エナビリティのキム·ジョングァン部門長は“斗山エナビリティが保有した発電所環境設備、性能改善技術は大気汚染減少のためのカザフスタン政府の努力に符合する最適のソリューション”とし、“今回の協約で、韓電KPSと共にエコ発電事業輸出に寄与できるよう努力する”と述べた。
 
斗山エナビリティは昨年、カザフスタン南部のShymkent地域で1兆1500億ウォン規模の複合火力発電所工事を受注し、2015年には3400億ウォン規模の310MW級Karabatan複合火力発電所を受注し、2200年に成功裏に竣工したことがある。
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