全国医科大学教授非常対策委員会は23日午後、オンライン総会後「予定通り4月25日からの辞職を予定通り進めることを再確認した」として「（韓国）政府の辞職修理政策とは関係なく進める」と明らかにした。
続けて「週70～100時間以上の勤務で教授たちの精神と肉体が限界に達し、来週一日休診することにした」として「休診日は大学別に自律的に決める」と伝えた。
ただし週1回の定期休診可否は今後再び議論することにした。全国医科大学教授非常対策委員会は「週1回休診するかどうかは病院の状況によって26日の定期総会の時に相談する予定」と付け加えた。
全国医科大学教授非常対策委員会には円光（ウォングァン）大学、蔚山（ウルサン）大学、仁済（インジェ）大学、ソウル大学、慶尚（キョンサン）大学、漢陽（ハンヤン）大学、大邱（ハンヤン）カトリック大学、延世（ヨンセ）大学、釜山（プサン）大学、建国（コングク）大学、済州（チェジュ）大学、江原（カンウォン）大学、啓明（ケミョン）大学、建陽（コンヤン）大学、梨花（イファ）女子大学、高麗（コリョ）大学・安岩（アンアム)、高麗大学・九老（クロ）、全南（チョンナム）大学、乙支（ウルチ）大学など約20校の医学部が参加している。
先立ってソウル大学校医科大学・ソウル大病院教授協議会非常対策委員会はこの日総会を開き、30日から週1回休診に入ることにしたと明らかにした。
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