営業利益は電力料引き上げによるその他の費用増加の影響で、前年同期比10.8%減の2543億ウォンを記録した。 マーケティング費用は昨年比2.0%減の5532億ウォンと集計された。 サービス収益対比マーケティング費用執行率は20.6%を記録し、前年同期比0.9%ポイント改善された。
無線事業は前年同期比2.7%増の1兆5870億ウォンの売上を記録した。 接続売上を除いた無線サービス売上は1兆5071億ウォンで、昨年3四半期対比3.1%増加した。 無線サービスの売上は無線サービス関連基本料、通話料、データなど収益を合算したものだ。
総無線加入回線は20%以上成長した。 今年3四半期の総無線加入回線数は2382万つで、昨年同期に比べて22.3%増え、6四半期連続で二桁の成長率を続けた。 3四半期の純増加入回線は214万3000つで、前年同期の50万5000つに比べて324.4%増加した。
企業対象の新事業とインターネットデータセンター(IDC)、回線事業を含めた企業インフラ事業の売上も前年同期比7.9%増の4040億ウォンを記録し、成長の勢いを続けた。
中継メッセージングと企業間取引(B2B)新事業が含まれたソリューション事業の売上は1292億ウォンで、昨年同期と比べて17.5%増えた。 企業インターネット・専用回線で構成された企業回線事業売上は昨年3四半期1945億ウォンと似た水準である1921億ウォンを記録した。
LGユープラスのヨ·ミョンヒ最高財務責任者(CFO)専務は“LGユープラスは既存事業と新事業の競争力を強化すると同時に、効率的な費用管理を通じて安定的な成長を図っている”と述べた。 続いて“今年4四半期にも顧客中心の経営を基盤に、全体事業領域の質的成長を通じて年間経営目標を達成するために最善を尽くす”と明らかにした。
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