ポスコホールディングス、7月24日だけで 時価総額 8兆ウォン↑···時価総額4位

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[写真=ポスコホールディングス]

ポスコホールディングス(POSCO)の時価総額が1日で8兆ウォン近く増加した。有価証券市場(コスピ)の時価総額順位は7位から4位に急騰した。

24日、韓国取引所によると、POSCOの株価は同日、前日比9万1000ウォン(16.52%)上がった64万2000ウォンで取引を終えた。取引中に一時は68万2000ウォンまで昇し、52週間の最高値を更新した。

株価が急騰するにつれ、時価総額も大幅に上昇した。この日の終値基準でPOSCO時価総額は前日対比7兆6960億ウォン増加した54兆2947億ウォンを記録した。7月初め(33兆9976億ウォン)比では20兆2971億ウォン急騰した数値だ。

時価総額の順位は4位となった。同日、POSCOが追い抜いた銘柄は時価総額52兆8111億ウォンのサムスンバイオロジクスをはじめ、LG化学(50兆3323億ウォン)、サムスンSDI(48兆9603億ウォン)などだ。

株価の上昇は好業績が影響した。POSCOは同日、第2四半期の業績を発表し、1年ぶりに四半期の営業利益1兆ウォン台を回復したと発表した。今年初め、浦項製鉄所浸水復旧完了で第2四半期から鉄鋼生産および販売が正常化した点が功を奏した。第2四半期の実績は売上20兆1210億ウォン、営業利益1兆3260億ウォンなどだ。

二次電池素材事業を通じた成長期待感も株価を牽引する好材料だ。先立ってPOSCOは11日「二次電池素材事業バリューデー」を開き、完成バッテリーを除いてバッテリー原料から核心材料まで全体バリューチェーンを構築、2030年までに二次電池素材事業だけで売上62兆ウォンを発生させるという目標を提示した。
 
 
 
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