ハンファソリューション、半導体·自動車部品産業団地「H-テクノバレー」造成本格化

[写真=ハンファソリューション]


 
ハンファソリューションが京畿道華城(ファソン)市に半導体·自動車部品特化団地である「H-テクノバレー」を造成する。
 
ハンファソリューションは14日、華城市がH-テクノバレーの一般産業団地計画を承認·告示したと19日、明らかにした。
 
H-テクノバレーは華城市一帯に造成予定の産業団地で、約74万㎡規模の敷地に半導体と自動車部品専門企業が入居する予定だ。
 
産業団地計画が承認されたことで、ハンファソリューションは今年下半期から土地補償と事前請約などの事業に突入する。
 
ハンファソリューションは“H-テクノバレーは華城東灘·平沢高徳の半導体クラスター、黄海圏未来自動車クラスターと地理的に近く、今後、韓国半導体·自動車部品分野の拠点産業団地として生まれ変わるだろう”と述べた。
 
ハンファソリューションによると、H-テクノバレーの造成で、7000人余りの雇用創出と2兆3000億ウォンの生産誘発効果および9200億ウォンの付加価値誘発効果などが予想される。
 
ハンファソリューション関係者は“華城都市公社と協力し、早急な事業進行のために最善を尽くす計画”とし、“企業経営に最適化されたスマート産業団地を披露する”と述べた。
 
先立って、ハンファソリューションは2019年、華城都市公社と事業推進のための業務協約を結んだ後、2021年、特殊目的法人(SPC)のH-テクノバレーに共同出資した。 ハンファソリューションと華城都市公社の持分率はそれぞれ80%、20%だ。
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