5月の韓国消費者物価上昇率3.3%···19ヵ月ぶりの最低

고물가에 치킨·피자도 간편식으로…
    (서울=연합뉴스) 이재희 기자 = 외식 물가 상승으로 치킨과 피자도 집에서 간편식으로 해결하는 사람들이 늘고 있다. 한 온라인 쇼핑몰 자료에 따르면 지난 1∼4월 간편식 치킨류 제품 판매량이 전년동월보다 12~100% 증가했다. 사진은 18일 서울의 한 대형마트에 진열된 간편식. 2023.5.18 
    scape@yna.co.kr/2023-05-18 15:00:15/
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[写真=聯合ニュース]


先月の韓国消費者物価上昇率が3.3%を示し、19ヵ月ぶりに最も低い水準を示した。国際原油価格が安定傾向を続けて石油類価格が下がった中、昨年5月に大幅に上昇した物価も基底効果として影響した。

統計庁が2日に発表した「2023年5月の消費者物価動向」によると、先月の消費者物価指数は111.13(2020年=100)で前年同月比3.3%上昇した。

4月に続き3%台の物価上昇率であり、10年10月以降19ヵ月ぶりに最も低い幅の上昇率だ。今年1月5.2%を記録した物価上昇率は、2月に4.8%、3月に4.2%、4月には3.7%にとどまっている。

主要品目の中では石油類物価が下がり上昇幅を縮小した。先月の石油類指数は123.05を記録し、前年同月比18%下落した。2020年5月(-18.7%)以来3年ぶりの最大の下げ幅だ。

農畜水産物指数も0.3%下落した。豚肉と韓国産の牛肉がそれぞれ8.3%、6.4%下落し、農畜水産物指数の下落を牽引した。ただ、生鮮食品指数は3.5%上昇した。

公共料金引き上げにともなう影響で電気・ガス・水道料金は23.2%急騰したが、今年4月の23.7%より上昇幅が減った。

物価の基調的な流れを示す「農産物および石油類除外指数」(根源物価指数)は4.3%上昇した。「食料品およびエネルギー除外指数」は3.9%の上昇率を示した。

統計庁のキム・ボギョン経済動向統計審議官は「これまで根源物価は下落していなかったが、5月には農産物および石油類除外指数と食料品およびエネルギー除外指数の上昇率が鈍化した」とし「全般的に昨年の基底効果の影響で物価が安定傾向に入ったようだ」と明らかにした。

 
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