済州航空、ソウル駅都心空港ターミナルサービスの拡大運営

[済州航空、ソウル駅都心空港ターミナルサービスの拡大運営]


 
済州航空が「ソウル駅都心空港ターミナル搭乗手続きサービス」を拡大運営すると26日、明らかにした。
 
このサービスは仁川発日本·フィリピン·ベトナム·タイ·マレーシア路線を予約した乗客なら誰でも利用できる。 これによって乗客は、ソウル駅地下2階に位置する都心空港ターミナル8、9番ゲート都心空港ターミナルで搭乗手続きを終えた後、法務省出入国管理事務所出国手続きまで終えれば、重い手荷物を空港まで持って行かなくても済む。
 
ターミナルから連結された空港鉄道で空港まで移動することができ、交通も便利だ。 仁川国際空港に到着すると、都心空港ターミナルの利用客専用通路を通じて早く出国できる。 都心空港ターミナルの運営時間と発券手続き制限時間がある点は留意しなければならない。 搭乗手続きサービスは午前5時20分から午後7時まで運営される。 出国手続きサービスは午前7時から午後7時まで利用できる。
 
予約した航空便の出発3時間前まで手続きでき、仁川空港までの直通列車の搭乗券を購入しなければならない。 チャーター機の搭乗客は利用できず、大型手荷物委託、ペット運送、非同伴小児サービスなどの現場サービスは制限される。
 
済州航空関係者は“あらかじめ都心空港ターミナルで搭乗手続きを終えれば、空港で長い列に並ばなくても快適に旅行ができる”とし、“観光客だけでなく、出張客にも非常に便利なサービス”と述べた。
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