韓銀金通委、政策金利0.25%p引き上げ・・・3.25%に上方修正

[写真=写真共同取材団]


韓国銀行が政策金利を0.25%ポイント引き上げる「ベビーステップ」を断行した。韓銀の歴史上類例のない6連続政策金利引き上げの歩みだ。

韓銀金通委は24日午前、ソウル中区(チュング)の韓国銀行で金融政策方向会議を開き、政策金利を従来の3.0%から0.25%ポイント(25bp)引き上げた3.25%に決めたと発表した。この日の会議には李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁をはじめとする金通委員7人全員が参加した中で進められた。

金融通貨委員会が政策金利引き上げを断行したのは10月以後1ヶ月余りぶりだ。韓銀金通委は4月以後に進行されるすべての金融政策方向会議で政策金利引き上げを行っている。特に、今回の決定は韓銀史上初の6回連続金利引き上げである。

金通委の今回の決定は、米国の急激な金融引き締め政策による韓米金利の逆転幅拡大とインフレ(物価上昇)など複合的な悪材料の中で避けられなかったという見方だ。直ちに米国連邦準備制度(Fed・FRB)が4回連続ジャイアントステップ(一度に0.75%ポイント引き上げ)を断行した結果、現在米国(3.75~4%)と韓国間の金利格差は最大1%ポイントまで広がっていた状況。今回の金融通貨委員会が今年最後の政策金利引き上げ決定である韓国とは異なり、米国は来月中旬FOMC会議でも少なくとも0.5%ポイント以上の金利引き上げが有力視されており、今後韓米間の金利差はさらに拡大する可能性が高い。

それだけでなく1400ウォン台を記録していたウォン・ドル為替レートが多少落ち着いたものの、グローバル市場状況により急騰落を繰り返し連日不安定な姿を続けている点も金利上昇要因に挙げられる。政策金利決定において核心変数に挙げられる物価も5%台の上昇傾向を続けている。

一方、金通委の今回の決定は、市場の予想とも概ね合致する。最近、金融投資協会が債券保有および運用関連従事者を対象にアンケート調査を実施した結果、回答者100人のうち70人が今回の会議で0.25%ポイントの政策金利引き上げを予想した。ただ、先月に続き、今回もビッグステップ(0.5%ポイントを一気に引き上げる)を断行すると答えた専門家も29%だった。
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