LG、2四半期の営業利益5005億ウォン…前年↓14%↓

[LG、2四半期の営業利益5005億ウォン…前年↓14%↓]


 
LGが不安な対内外の経営環境の中で、小幅悪化した実績を記録した。
 
LGは今年2四半期の売上高1兆7381億ウォン、営業利益5005億ウォンを記録したものと暫定集計されたと11日、明らかにした。 これは前年同期の売上高1兆5287ウォン、営業利益5808億ウォン対比それぞれ14%増加し、14%減少したものだ。
 
直前四半期と比べては営業利益が大幅に減少した。 今年1四半期の売上高1兆7855億ウォン、営業利益8283億ウォンに比べ、それぞれ3%、40%減少した。 当期純利益も今年1四半期の1兆3450億ウォンから2四半期は4780億ウォンへと、64%ほど減少した。
 
LG関係者は“営業利益の減少は持分法損益悪化の影響がある”とし、“前年度収益性が高かった石油化学事業の収益性悪化、生活健康免税店の劣勢など、化学系列持分法損益減少が主な原因”と述べた。
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