エアプサン、8年連続で金海空港の利用客シェア1位

[エアプサン、8年連続で金海空港の利用客シェア1位]


 
エアプサンが8年連続で金海(キムヘ)空港mp利用客シェア1位を占めたと16日、明らかにした。
 
韓国空港公社の航空統計によれば、エアプサンは昨年、金海空港全体利用客(885万9304人)のうち、283万人を輸送し、利用客のシェア32%を記録した。これは金海空港の運航航空会社の中で最も高い利用客シェアである。
 
エアプサンは2014年から昨年まで8年連続で利用客シェア1位を維持している。 エアプサンは設立当初から金海空港中心の路線ネットワークを構築し、この空港に最も多くの航空便を投入してきた。
 
エアプサンは仁川空港への入国一元化措置で堅く閉ざされていた金海空港から釜山-青島路線を運航し、地域の空の道を切り開き、現在は△釜山-青島 △釜山-サイパン △釜山-グアム路線を運航している。 31日、釜山-福岡路線を皮切りに、△釜山-ダナン △釜山-セブ路線など国際線運航を相次いで再開する計画だ。
 
この他、エアプサンは釜山-金浦、釜山-済州路線を1日平均の往復10回以上運航している。
 
エアプサンの関係者は"これからも地域住民に多様な路線ネットワークと便利なスケジュールを提供し、地域住民の航空交通の便益増大に先頭に立ちたい"、"金海空港の早期活性化に向けた活動も着実に広げていく"と伝えた。
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