韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が494人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は26日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が494人発生し、累計感染者数は計10万770人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は471人、海外からの流入による事例は23人だ。
特に地域社会での感染のうち首都圏だけで336人が発生した。首都圏の地域別には京畿(キョンギ)が187人で最も多く、ソウルが121人、仁川(インチョン)は28人だ。
また、海外からの流入による23人の事例のうち、3人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの20人は入国後の隔離中に陽性判定を受けた。内国人の韓国人は3人、外国人が20人だ。
死者は前日より7人が増え、累計死者数は1716人となった。致命率は1.70%だ。
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