韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が444人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は3日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が444人発生し、累計感染者数は計9万816人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は426人、海外からの流入による事例は18人だ。
特に地域社会での感染のうち353人は首都圏で発生した。首都圏の地域別には京畿(キョンギ)が218人で最も多く、ソウルが116人、仁川(インチョン)は19人などだ。
死者は6人が増え、累計死者数は1612人となった。新たに隔離解除された人は362人が増え、これまで計8万1700人が隔離解除された。現在、7428人が隔離中だ。
一方、コロナ19予防接種対応推進団は3日0時現在、コロナワクチンの1次接種を完了した人は計8万7428人を記録した。
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