公開D-1「ギャラクシーS21」、グローバル販売台数 前作より8%↑…国内では20%増加期待

[公開D-1「ギャラクシーS21」、グローバル販売台数 前作より8%↑…国内では20%増加期待]



公開を1日控えたサムスン電子のギャラクシーS21シリーズの販売量が前作よりも小幅に上昇するだろうという見通しが出た。

14日、市場調査機関のカウンターポイント・リサーチによると、ギャラクシーS21シリーズは今月29日発売後、年末までに全世界で約2800万台が販売されるものと予想される。

前作のギャラクシーS20シリーズは昨年、約2600万台が売れたものと推定される。 前作と比較し、ギャラクシーS21シリーズの販売量は7~8%増えるものと期待される。

イム・スジョンカウンターポイント・リサーチ研究員は"サムスン電子がギャラクシーS21を例年より1ヵ月以上早く発売する点と、米国の制裁によるファーウェイの空白が重なり、製品の販売量が増えるものと見られる。 ただ、プレミアムフォン市場の飽和と製品の交替サイクルの延長により、大幅な上昇は期待し難い"と分析した。

サムスン電子はギャラクシーS21シリーズの出庫価格を下げ、初期販売量を拡大する計画だ。

端末業界によれば、ギャラクシーS21の出庫価格は99万9900ウォンからスタートする。 具体的にギャラクシー21は99万9000ウォン、ギャラクシー21プラスは119万9000ウォン、ギャラクシーS21ウルトラは145万2000ウォン(512GBモデル159万9400ウォン)に策定されたという。

通信業界ではギャラクシーS21の国内初期販売量が前作より20%増えるものと展望した。
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