疾病管理庁の中央防疫対策本部は26日0時基準、韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が1132人発生したと明らかにした。累計感染者数は計5万5902人を記録した。
新規感染者のうち、国内の地域社会での発生は1104人、海外からの流入による事例は28人だ。
地域別にはソウルが457人で最も多く、京畿(キョンギ)が250人、仁川(インチョン)が55人で、首都圏だけで762人が発生した。
一方、死者は20人が増え、累計死者は793人となった。致命率は1.42%だ。新たなに隔離解除された人は484人が増え、これまで3万8532人が隔離解除された。現在1万6577人が隔離されている。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>