​LG OLED TV、2年連続で米タイム誌「今年最高の発明品」に選定

[​LG OLED TV、2年連続で米タイム誌「今年最高の発明品」に選定]



LG電子が発売したLG OLED(有機発光ダイオード)ギャラリーTVが米時事週刊誌「タイム」が選定した「今年最高の発明品」に選定された。

22日、LG電子によると、LG OLEDギャラリーTVはエンターテイメント部門「真の密着型TV」に選ばれた。

マスコミは同製品が発光ダイオード(LED)バックライトを使用する一般TVとは違って、バックライトなく画素一つ一つが自ら光を出して深いコントラスト比を実現、TV専門家たちが期待した鮮明な画質を提供すると評価した。

また、TV全体の厚さが約2センチに過ぎず、壁に密着するデザインを具現するのはもちろん、グーグルアシスタント、アマゾンアレクサなど多様な人工知能(AI)プラットフォームと連動する幅広い互換性も長所として言及した。

LG OLEDギャラリーTVは65インチ型基準で、2センチが及ばない厚さに、画面、駆動部、スピーカー、壁掛け部品などを全て内蔵した。

外部装置の必要がなく、TV全体が壁に密着する。 従来のTVを壁掛けに設置する場合に比べ、画面の没入感が卓越して、設置された空間をさらに引き立ててくれる。

タイム誌は毎年革新的な製品とサービスを選定して発表する。 今年はLG OLEDギャラリーTVが属したエンターテインメント部門を含め、連結性、AI、美容、医療、持続可能性など計24分野で革新製品100種を選定した。

LG OLED TVは2年連続でタイムの最高の発明品に選定された。 昨年には世界初の8K OLED TVのLGシグネチャーOLED 8Kがエンターテイメント分野で「未来のTV」に選ばれている。

タイム誌は最高の発明品100選のほかにも、今年発売され、目を引いた製品とサービスを選定した特別言及した項目で、LG電子が発売した5Gスマートフォン「LG Wing」などを挙げた。

LG WINGはバータイプスマートフォンの利便性に、Swivel Modeを加え、従来とは違う使用者経験を提供する。 タイムはそれぞれのディスプレイで違うアプリを開き、マルチタスキングを遂行することができる点は革新的だと好評した。
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