コスピ、個人の「買い」に上昇して取引終了

[写真=聯合ニュース(3日、コスピが上昇して取引を終えた)]


コスピが個人投資家の買いに支えられ、上昇して取引を終えた。

3日、コスピは前営業日より1.67ポイント(0.07%)高の2251.04で取引を終えた。指数は前場より2.28ポイント(0.10%)上がった2251.65で出発した後、午前中は下落を維持したが、午後に入って反発した。有価証券市場では個人が6251億ウォンを買い越した。外国人と機関は2713億ウォン、3805億ウォンを売り越した。

有価証券市場の時価総額上位銘柄の中では、LG化学の業績達成に支えられ11.80%急騰した63万5000ウォンを記録した。これは過去最高値だ。カカオとネイバーもそれぞれ6.55%、4.49%上昇した。その他、サムスンSDI(4.28%)、セルトリオン(0.84%)、現代自動車(0.40%)が上昇した。サムスン電子(-1.90%)、SKハイニックス(-1.21%)、LG生活健康(-1.53​​%)は下落した。

コスダック指数は前営業日比12.27ポイント(1.50%)高の827.57で取引を終えた。指数は前場より5.11ポイント(0.63%)上がった820.41で出発した後、上昇幅を拡大して1%以上上昇した。コスダック市場では、外国人と機関がそれぞれ466億ウォン、39億ウォンを買い越した。個人は180億ウォンを売り越した。

コスダック市場の時価総額上位銘柄の中ではシージェン(11.33%)、ジェネクシン(6.01%)、エコプロビーエム(4.78%)、セルトリオンヘルスケア(3.17%)、ケイエムダブリュ(0.56%)が上昇した。エイチエルビー(-2.15%)、SKマテリアルズ(-0.33%)、CJ ENM(-2.26%)は下落した。
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