サムスン電子がセキュリティ会社「McAfee」との協業関係を持続する。 次世代スマートフォンの「ギャラクシーS20」と「ギャラクシーZフリップ」でもMcAfeeのワクチンが搭載されたことが確認された。 「ギャラクシーS6」の時、初めてサムスン電子と縁を結んだMcAfeeは6年間、サムスンと協業を続けることになった。
17日、業界によると、最近、サムスン電子はMcAfeeとのパートナーシップを今年も続いて行くことに確定した。 パートナーシップを通じてギャラクシーSシリーズ、ギャラクシーS20、ギャラクシーフォールドを含むすべてのサムスンスマートフォンにはMcAfeeのワクチンプログラムが搭載される。
モバイル向けアンチ・悪性コードソリューションであるMcAfeeウイルススキャンとMcAfeeがバックエンド技術を提供するサムスンセキュアWi-Fiがサムスンギャラクシーシリーズに入る。
McAfeeの関係者は"スマートフォンを通してつなぐすべてのオンライン接続をMcAfeeは保護する役割をする"とし、"サムスン電子との協業を通じてサムスンスマートフォンを使うすべての顧客が安全に個人情報とデータなどを転送できるよう最善を尽くす"と述べた。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>