LGイノテックは今年3四半期連結基準の営業利益が1865億ウォンで、昨年同期対比43.8%増加したものと暫定集計されたと29日、公示した。
売上高は2兆4459億ウォンで、5.7%増え、当期純利益は1250億ウォンで、33.4%増加した。
会社の関係者は"高性能カメラモジュールと3Dセンシングモジュールを生産する光学ソリューション事業が業績をけん引し、先端半導体・ディスプレイ用部品を担当する基板素材事業が安定的に実績の増加を後押しした"と話した。
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