GS、今年2四半期の営業利益4878億ウォン…前年比11.43%下落

[GS、今年2四半期の営業利益4878億ウォン…前年比11.43%下落]



前年同期対比の売上額は0.88%増加したものの、営業利益は11.43%減少した。 当期純利益は2013億ウォンで、8.79%減少した。

主な子会社であるGSカルテックスの場合、2四半期の売上高と営業利益はそれぞれ7兆6681億ウォン、1334億ウォンで、前年同期対比売上額は1兆3898億ウォン(15.3%)減少し、営業利益は4511億ウォン(77.2%)急減した。

事業部門別にみると、精油部門の売上高と営業利益はそれぞれ昨年2四半期比17%、95.7%減少した5兆8784億ウォン、199億ウォンを記録した、石油化学部門の売上は昨年同期比9.3%減少した1兆4597億ウォン、営業利益は34.1%増加した803億ウォンを記録した。

潤滑油部門の営業利益は昨年2四半期より46.9%減少した332億ウォンと集計された。 これは高い精製マージンによる収益性の減少と米中貿易紛争による需要減少などが理由だ。

GSリテールは今年2四半期の売上高2兆3070億ウォン、営業利益770億ウォンを達成した。 事業部門別に見ると、同期間、コンビニ営業利益が860億8000万ウォンで最も高く、スーパーが10億1000万ウォンで、営業赤字を記録した。 その他は80億8000万ウォンの営業赤字を示した。

GSホームショッピングは2四半期の売上高3170億6000万ウォン、営業利益320億6000万ウォンとなった。 事業部門の中で最も高い売上を上げたのはモバイル部門で、1480億4000万ウォンと集計された。 次にはケーブル1340億5000万ウォン、その他160億3000万ウォン、インターネット130億9000万ウォン、カタログ40億4000万ウォンだ。

GS EPSは同期間、売上高1960億7000万ウォン、営業利益270億6000万ウォンを記録した。 GS E&Rは売上高3670億7000万ウォン、営業利益250億6000万ウォンを達成した。

これと共にGSグローバルは2四半期の売上高1兆1130億ウォン、営業利益170億6000万ウォンを示した。 GSエネルギーは2四半期の売上高5430億2000万ウォン、営業利益3130億5000万ウォンを達成した。
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