[写真=ウォルト・ディズニー・カンパニー]
再び戻ってきた映画「トイ・ストーリー4」（監督 ジョシュ・クーリー）も映画「アラジン」（監督 ガイ・リッチーの勢いを抑えることは出来なかった。 「アラジン」がボックスオフィス1位を奪還し、700万観客突破を目前にしている。
25日、映画振興委員会の統合電算網によると、「アラジン」は去る24日、12万7995人を集めて累積観客数692万7674人を記録した。
続いて「トイ・ストーリー4」は、10万2534人を加えて累積観客数121万8161人で2位を記録した。
先月23日に封切りした「アラジン」は、1992年に公開された同名のアニメーションをディズニー表ライブアクションとして再誕生させた作品だ。こそ泥のアラジンがランプの精ジーニーに出会って繰り広げられる幻想的な冒険を描いた。全世代が楽しめるストーリー、おなじみの映画テーマ曲などで長期興行を続けている。
「トイ・ストーリー4」も同じだ。最初、最多、最長の記録を持つピクサーの自慢の「トイ・ストーリー」シリーズは、今回も観客たちの愛を受けながらすでに121万人の観客を動員した。 「トイ・ストーリー4」は、ウッディがおもちゃとしての運命を拒否して逃げたフォーキーを探しに行くところから始まる。
「アラジン」と「トイ・ストーリー4」に続き「パラサイト」が7万454人を加えて累積観客数916万5425人で3位に上がった。続いて「LONG LIVE THE KING：木浦英雄」（6万5995人、累積74万6863人）と「メン・イン・ブラック：インターナショナル」（6866人、累積82万3256人）がその後にランキングされた。
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