15日、大学修学能力試験実施 ・・・・全国190カ所の試験場で59万4,924千人が受験

[写真=聯合ニュース(15日午前、受験を受けるために試験場に到着した受験生たち)]

2019学年度の大学修学能力試験(スヌン・センター試験)が11月15日、全国で一斉に始まった。

役所は混雑を避けるために出勤時間を1時間遅らせ、受験生8時10分まで入室を完了しなければならない。
 

[写真=聯合ニュース(15日午前、釜山の中央女子高等学校の前で後輩たちが先輩受験生を応援している)]

今年の大学修学能力試験には昨年より1,397人増えた59万4,924人が志願し、全国86の試験地区で1千190の試験場で実施された。

午前8時10分まで入室した受験生たちは午前8時40分から試験を受けており、午後5時40分まで続く。
 

[写真=聯合ニュース(15日午前、江原道教育庁の第52地区試験場である束草(ソクチョ)高校の前で、後輩たちが先輩たちを応援するお辞儀をしている)]

「市」地域と試験場が設置された「郡」地域の官公署(役所)は、午前9時の出勤を10時に1時間遅らせ、地下鉄や列車などは出勤時間帯の混雑時間帯を2時間(午前7時~9時)から4時間(午前6時~10時)までと増やした。この時間帯には地下鉄と市内バス・マウル(村)バスの配車間隔が短くなり、運行回数も増える。また、試験場周辺の半径200メートル以内は公共交通機関の大衆交通以外に車両の出入りや駐車が統制される。
 

[写真=聯合ニュース(15日午前、釜山の中央女子高等学校で受験を受ける受験生たち)]

一方、今日の受験成績表は12月5日に配付される予定だ。
 
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