現代モータースタジオ高陽、iFデザイン賞金賞・本賞受賞

[現代モータースタジオ高陽、iFデザイン賞金賞・本賞受賞]



現代(ヒョンデ)自動車は現代モータースタジオ高陽(コヤン)内の「展示体験空間」がドイツ国際フォーラムデザインが主管する「2018 iFデザイン賞」で室内建築部門の金賞およびUX/UI企画&デザインコミュニケーション部門の本賞を受賞したと11日、明らかにした。 また、現代モータースタジオ高陽内の展示物である「キネティック・スカルプチャー」は室内建築部門の本賞を受けた。

レッドドット、IDEAデザイン賞と共に世界3大デザイン賞の一つと評価されているiFデザイン賞は1954年から毎年、新製品・包装・コミュニケーションなど7つの部門に分けて各部門別の受賞作を発表する。

現代車は2015年、現代モータースタジオソウル内の展示小品(スプーンセット)で製品部門で初めて金賞を受賞したことがある。

現代車の関係者は"現代モータースタジオ高陽は単なる移動手段を越え、顧客の暮らしを豊かにするパートナーになるという現代車の長期的ビジョンが結集されたところ"だとし、"これからも顧客が現代車を接するすべての領域で創意的かつ感性的なデザインを通じて一貫したメッセージを伝達し、ブランド価値を高めていく"と話した。

一方、1万6719平方メートル規模で建てられた現代モータースタジオ高陽は昨年4月に開館した国内最大の体験型自動車テーマパークである。 開館後、先月までの累積訪問客25万人を突破した。
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