[CJ E&M、2018年「KCON」初の開催地に日本]
CJ E&Mは2018年「KCON」の初の開催地を日本に確定したと22日、明らかにした。
4月13日から15日まで3日間、日本の千葉県「幕張メッセ国際展示場ホール」で幕を上げる「KCON 2018 JAPAN」は「世界3大コンテンツ市場」であり、韓流の発源地で開催されるという点で意味を加える。
2012年、米国カリフォルニア州で初めて始めたKCONは集客効果が大きなK-ポップコンサートにドラマ、映画のような韓国の最新コンテンツを融合させ、海外ファンらに韓流を伝えてきた代表的な文化コンベンションだ。
2015年から今年で4番目に開催される「KCON 2018 JAPAN」では3次韓流に合わせてコンベンションプログラムの規模及び数を拡大し、日本KCON観覧客の57%の10~20代の消費者(2017年基準)を狙ったデジタルプログラムも強化し、3次韓流ブームの動力を作って行く予定だ。
さらに韓流産業をリーディングする多様な事業者との協業も強化し、現地の韓流産業を促進させる「代表韓流プラットフォーム」としてKCONの地位も一層拡大する予定だ。
日本KCONは2015年を皮切りに毎年行事の規模を拡大し、この3年間9万6500万の観客たちと一緒にした。 昨年は韓国のライフスタイルを総合的に体験できるようにコンベンションプログラムを前年比2倍以上拡大し、146チーム・500人余りの文化芸術人と122社・機関とともにKライフスタイルを伝播した。
一方、KCONは韓流の世界化を目標にこの7年間、北米、アジア、中東、欧州、中南米、オセアニアなどで計56万6000人の累積観覧客を記録しながら、韓流を伝えてきた。 今年もビューティー、ファッション、料理などのKライフスタイルコンテンツをさらに強化し、コンベンションの規模を拡張してKライフスタイルがグローバル主流文化に定着するのに先頭に立つという目標だ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
