パク・ヒョンジュ未来アセット会長、グローバル経営


15日、金融投資業界によると、未来アセット大宇が年内にインドに証券会社を設立することに決めて、パク・ヒョンジュ会長のグローバル経営が新たに注目されている。6月には、、未来アセット大宇とネイバーがデジタル金融を共同推進することになり、話題になった。

すでに海外市場に向かったパク・ヒョンジュ会長の歩み一つ一つが大きい関心として浮び上がった。インド進出の場合、当初は現地証券会社を買収する方法も検討された。しかし、直接法人を設立すると最終確定したことで、来年上半期に営業を開始するという計画である。

先立って未来アセット大宇は、投資銀行(IB)強化のために香港法人を通じてアメリカLA法人に3000億ウォン台の資本を拡充すると公示した。すでに未来アセット大宇は10ヶ国(香港・ベトナム・ブラジル・イギリス・アメリカ・シンガポール・インドネシア、・モンゴル・中国・インド)に11個の現地法人と3個の事務所を運営中である。

パク・ヒョンジュ会長は、単純にネットワークを拡張することだけに満足しない。実質的な海外投資を通じて、顕著な成果を出すことで良く知られている。

未来アセット大宇は2006年に中国上海の未来アセットタワーに2600億ウォンを投資しており、現在の評価金額は1兆ウォンを越えた。

未来アセット大宇の関係者は“グローバルIBより高い競争力を持っているリテールのノウハウを東南アジアに伝播し、ソウル、香港、ロンドン、ニューヨークを連結する24時間グローバルトレーディング体系を構築するというのがパク会長の計画である”と伝えた。

引き続き“グローバル人工知能(AI)市場を先導するために、新しい成長産業にも積極的に投資する”とし“海外ネットワークをベースに、グローバル市場に対するリサーチも一層強化する方針である”と付け加えた。

(亜洲経済オンライン)

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